「株価上昇」と「金利上昇」がセットに、「株価が下がっているときには」→「金利も下がっている」ことがわかります。とすれば、ここでこの2つのファクターの間には何かしらの関係があるのだろうと見るのが自然ですね。
実際、最近にいたり株価が金利に及ぼす影響かきわめて強くなってきているのです。ではどうして?
株価が下がってきたとしましょう。特に現在の日本経済では、株価の下落はきわめて不安定な、たとえていうと長引いたバブル不況からの病伐上がりでやっと人心地ついたという状態です。
しかし、海外勢に互角で戦っていかなければならない時期にあって一方では、膨大な不良資産の処理に苦慮しています。で、この不良資産の処理を行うための原資としてもっとも頼りにされているのが株の含み益なのです。